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☆『備前国住長船祐定』の脇指 桔梗紋入り焦げ茶塗り鞘拵え。

登録証
都道府県 東京都
発行年度 昭和42年 
種別 わきざし
長さ 45.5
反り 1.40
目釘穴
銘文 表:備前国住長船祐定
裏:なし
備考
現在価格 -
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現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-02-11 21:46:00.0
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出品者からのお知らせ
誠意を持って対応させて頂きますので御愛好の程宜しくお願い致します。


・刀身

江戸時代中期頃の備前長船「祐 定」の鍛え良い脇指です。刀身は古砥ぎで地鉄は板目よく摘み杢交じり、刃紋は沸き出来の互の目丁子刃紋です。刀身の状態は差し表の物打ち辺りとハバキ元の平地に小疵があります。差し裏は真ん中辺の鎬地に膨れがあります。その他は疵無く刃切れ、曲がり、シナエ、錆等は無く鍛えの良い確りとした脇指です。



・拵 え

小柄櫃を設けた焦げ茶漆塗りの鞘に、桔梗紋を散らしてあります。赤銅の木瓜形の赤銅鍔を嵌め、柄には竜紋様の揃え縁頭を嵌めております。龍紋様の目貫を柄糸で確りと巻き上げてあります。公用の拵えではありませんが、家紋を入れ威厳のある渋めの普段差しに仕上げてあります。※写真の小柄は撮影用のダミーで本品には添付いたしませんのでご注意ください。



・登録    東京都  第13985号   昭和42年9月21日交付

・銘      「備前国住長船祐定」

・刃長     45.5cm

・反り     1.40cm

・目釘穴      1 個

・元幅     2.85cm
 
・元重     0.75cm

・茎重     0.75cm

・拵え全長  67.5cm



落札代金のお振り込みは3日以内にお願い致します。

質問には出来るだけ応じますので、不明の点は必ず確認し落札後はノークレーム・ノーキャンセル・ノーリターンで宜しく御願い致します。刃切れ・登録証・鑑定書などの不正がある場合は返品可能ですが、それ以外の理由ではお引取りは出来ません。刀身は古い物なのでヒケや錆、小疵などある場合がありますので異常に神経質な御方の御入札は御遠慮下さい。

いにしえの時代へ思いをはせ、職人の手で本漆にて蘇らせています。また時代拵えの場合は題名に「時代拵え」と記載しておりますので、現状画像で価値判断の出来る方のご入札を頂ければ幸いです。

卒実ながら落札手数料2.625%(内消費税含む)は落札者様で御負担願います。落札後の連絡は取引ナビをご利用下さい。