このオークションの商品は落札されました。
☆御委託品☆室町時代中期☆尾張関(兼延)☆二尺二寸七分半☆棕櫚青貝散鞘打刀拵入☆手掻包永より続く名門流派☆
都道府県 | 東京都 |
---|---|
発行年度 | S32 |
種別 | 刀 |
長さ | 二尺二寸七分 |
反り | 五分五厘 |
目釘穴 | 二個 |
銘文 | 表:無銘 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-02-03 21:46:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
- オークションID:WA00009746
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
☆御刀の詳細☆
本作は磨上無銘となる二尺二寸七分半の略定寸を有する作刀であり、
日刀保の鑑定に於く室町時代中期の尾張関に見極めらるものとなっています。
尾張関の意味するところは室屋関の兼在の子である兼延が
濃州小山から尾州山田庄内志賀に移住したことより、
尾張関(志賀関)と呼称される「兼延」の作刀を意味する処となっています。
兼延の項目は「刀工大鑑」などにも1ページ全てが費やされて兼延の記載が成される要の刀工であり、
兼延の祖先を手繰り寄せれば大和手掻初祖「包永」に到達するものとなっています。
※兼延‐兼在(室屋派初祖)‐兼信‐善定派初祖兼吉‐手掻包吉‐手掻初祖「包永」
へと続く名門の系図が紐解かれるものとなっています。
因って 本作の鎬は高く、潤いの看取される板目肌に
ゆったりとした焼幅広い頭の丸い互ノ目乱れが焼かれ、
志津風の作域がまろやかに見られるのが特徴となっています。
御覧の様な棕櫚青貝粉散し打刀時代拵に収められたままの産出品で、
表面に若干の油分の変色が見られますが、鑑賞の障りとなる欠点は無く、
差裏のハバキ元よりの鎬地の柾目にミリ単位の粉錆痕炭篭りが見られるのみで
差裏中央部分鎬線に刃を受けたミリ単位の誉疵等が見られる程度で
然るべき上研磨が施されれば、地映りも鮮明となり
ゆったりとした互ノ目乱れも匂口深い焼刃の中に存在する金筋等も明瞭となり、
将来の楽しみな作刀に生まれ変わり得る優品と思われます。
時代ハバキに「堪 忍」の文字が表裏に彫刻された時代ハバキが付属して面白く
鍔は意匠の良い尾張透と思われる花透の時代正真鍔が付き、
産時代巻の柄前の縁頭は流水に手長海老図の赤銅魚子地象嵌鍍金縁頭で、
目貫は古金工花文目貫で鍍金手置きの良い佳作が眠っています。
手持ちバランス宜しく 華やかな作刀
として生まれ変わり得る逸品と思われます。
御希望であれば諸工作研磨実費10万円にて代行させて頂きます。
寸法 元幅:約2.93cm 元重:約6.3mm 先幅:約2.03cm 先重:約4.2mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
****************************************************************************
~御知らせ~/font>
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。 *****************************************************************************
!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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本作は磨上無銘となる二尺二寸七分半の略定寸を有する作刀であり、
日刀保の鑑定に於く室町時代中期の尾張関に見極めらるものとなっています。
尾張関の意味するところは室屋関の兼在の子である兼延が
濃州小山から尾州山田庄内志賀に移住したことより、
尾張関(志賀関)と呼称される「兼延」の作刀を意味する処となっています。
兼延の項目は「刀工大鑑」などにも1ページ全てが費やされて兼延の記載が成される要の刀工であり、
兼延の祖先を手繰り寄せれば大和手掻初祖「包永」に到達するものとなっています。
※兼延‐兼在(室屋派初祖)‐兼信‐善定派初祖兼吉‐手掻包吉‐手掻初祖「包永」
へと続く名門の系図が紐解かれるものとなっています。
因って 本作の鎬は高く、潤いの看取される板目肌に
ゆったりとした焼幅広い頭の丸い互ノ目乱れが焼かれ、
志津風の作域がまろやかに見られるのが特徴となっています。
御覧の様な棕櫚青貝粉散し打刀時代拵に収められたままの産出品で、
表面に若干の油分の変色が見られますが、鑑賞の障りとなる欠点は無く、
差裏のハバキ元よりの鎬地の柾目にミリ単位の粉錆痕炭篭りが見られるのみで
差裏中央部分鎬線に刃を受けたミリ単位の誉疵等が見られる程度で
然るべき上研磨が施されれば、地映りも鮮明となり
ゆったりとした互ノ目乱れも匂口深い焼刃の中に存在する金筋等も明瞭となり、
将来の楽しみな作刀に生まれ変わり得る優品と思われます。
時代ハバキに「堪 忍」の文字が表裏に彫刻された時代ハバキが付属して面白く
鍔は意匠の良い尾張透と思われる花透の時代正真鍔が付き、
産時代巻の柄前の縁頭は流水に手長海老図の赤銅魚子地象嵌鍍金縁頭で、
目貫は古金工花文目貫で鍍金手置きの良い佳作が眠っています。
手持ちバランス宜しく 華やかな作刀
として生まれ変わり得る逸品と思われます。
御希望であれば諸工作研磨実費10万円にて代行させて頂きます。
寸法 元幅:約2.93cm 元重:約6.3mm 先幅:約2.03cm 先重:約4.2mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~/font>
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。 *****************************************************************************
!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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