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縁起良く御守り刀に!!　脇差　備州住助家　陸軍軍装拵入り

登録証
都道府県 岡山県
発行年度 平成13年 
種別 脇差
長さ 57.3㎝
反り 1.3㎝
目釘穴 2
銘文 表：備州住助家
裏：
備考
現在価格 ： -
入札総数 ： -
現在の権利者 ： -
残り時間 ： 入札終了 （詳細な残り時間）
終了予定時刻 ： 2013-01-21 21:05:00.0
開始価格 ： -
即決価格 ： -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 ： -
自動延長 ： 設定あり
商品に関するQ&A
ご覧頂き誠にありがとうございます。この脇差は備州住助家と銘のある脇差です。銘鑑によれば助家は鎌倉末期の岩戸一文字の刀工とありますが、本作はこの末裔で室町時代中期頃、約450年位前の作刀と思われます。鎬造り庵棟中切先となる片手打ちの姿で、現状は荒砥がかかったようなもので、地鉄は小板目良く詰み、刃文は乱れ刃、互の目と丁子交じる刃文になると思われます。帽子は判然としません。今の状態からはばき、白鞘、研磨と工作をしなければなりませんが、乱れ刃の長脇差になると思われます。銘が家を助けるで、助家と縁起が良い御守り刀です。また、比較的陸軍軍装もしっかりしておりますので抜刀、居合いにも使用できます。白鞘工作が必要でありますがご理解の上、入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625％の御負担お願い致します。
【種別】脇差
【銘】備州住助家
【長さ】57.3㎝
【反り】1.3cm
【目釘穴】2個
【元幅】3.0㎝ 【先幅】1.9㎝
【元重】0.7㎝ 【先重】0.5㎝
【地鉄】小板目良く詰む
【刃文】互の目と丁子交じる
【帽子】判然としない
【形状】鎬造り　庵棟
【茎】生在銘　勝手下り鑢目　刃上り栗尻　角棟
【はばき】銅一重
【登録】平成13年岡山登録