このオークションの商品は落札されました。
⭐️特別保存刀剣・黒田家伝来特選名刀⭐️肥前國住人忠吉 二尺三寸三分 粟田口写完品究極名刀⭐️横谷獅子金無垢目貫縁頭笄吉岡菊鐔拵
| 都道府県 | 福岡県 |
|---|---|
| 発行年度 | 昭和26年 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 70.3㎝ |
| 反り | 1.7㎝ |
| 目釘穴 | 1個 |
| 銘文 | 表： 肥前国住人忠吉作 |
| 裏： | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | - |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2022-03-27 21:54:00.0 |
| 開始価格 | ： | - |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | - |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
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3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
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- オークションID：WA00092032
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- 銀行振込確認後に商品発送
- ゆうちょ銀行
- 一般の引換便・ゆうぱっくなど
- その他購入者が負担する手数料
- 銀行振込確認後に商品発送の場合→振込手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
（スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。）
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。
《委託販売承り中》
寸法 元幅：約３ｃｍ弱 元重：約７ｍｍ強 先幅：約２ｃｍ弱 先重：約４ｍｍ強 刀身重量：約６５０ｇ
※申し訳御座いません別途消費税(10％外税)と落札手数料(2.75％内)2．5％と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
※カード決済ご希望の場合はpaypal対応（お取引代金にカード手数料別途4％ご負担頂きます）
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各４千円～、特製桑縁箱８千円～
納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
※ここだけの諸工作一覧 ◇鞘の打痕直し（削りません）◇ハバキのがたつき直し（ハバキの原形は変わりません）
◇柄、鞘のがたつき直し（見た目は変わりません）※気になる方には気になるものです。御代は1万円均一です。
◆人体に有害な化学薬品ガンブル等除去、茎のお手入れも賜ります。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。（不要の時は 私共にも評価無しに）
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※新規会員の皆様に ０評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※
【 肥前國住人忠吉 】
● 刀
時代 ： 新刀 （慶長 江戸初期
国 ： 肥前
形状 ： 身幅 重ね尋常 腰反り高い
帽子 ： 中鋒 中丸
鍛 ： 板目よくつみ 杢まじる 地沸一面につき 地景肌に絡んであざやかに立つ
地鉄は白く澄んでいる
刃文 ： 小沸出来 小湾直刃 砂流し金筋全体に走り 処々二重刃喰い違い刃がある
茎 ： 生茎 鈩切 茎尻 穴一つ
鎺 ： 金着せ二重
無疵健全な初代忠吉の作である。
「住人」と銘を切るのは「住人銘忠吉」として特に珍重される。
後に肥前刀特有の小糠肌沸出来直刃として定着する以前の 長義を思わせる地刃で
古作に紛れるような出来である。
忠吉の湾は五つに湾ると言われているが この刀も五つの波と 波の中に小乱れを加えて
見事な出来である。
≪委託販売承り中≫
♢寸評♢
御存知の様に 初代肥前國忠吉は鍋島藩の庇護のもと慶長元年、桃山時代の巨匠である埋忠明寿に入門し、
埋忠明寿が考案した独自の水挫し鍛法等を遍く踏襲して慶長三年に帰国し鍛えた作刀は大いに賞美され、
古作名刀を凌ぐ如き完成度の高い作刀の数々を遺しています。
初代忠吉の切銘は「肥前國忠吉」「肥前國住人忠吉作」「武藏大掾藤原忠吉」と移行されていきますが、
「肥前國住人忠吉作」は慶長十八年から慶長二十数年頃の壮年期に当たり、経験豊かで最も技量が安定された
時代の作刀であり、本作は粟田口傳古作名刀を彷彿させる傑出なる無疵完品の芳しい逸品となっています。
生拵は名品金具付時代拵であり、伝来の良さが偲ばれる手置きの良い御品となっています。
本作太刀は二尺三寸三分分の定寸超えを満たした生孔一つの時代茎孔が稀少であり、反り姿体配が美しく、
制作時そのままの身幅、刃区を有し、元重ねは茎重ねを上回る些かの研ぎ減りのない豊かな肉置きとなる
最上研磨が為された無疵完品となっています。
良く錬れたた小板目肌に沸映りが仄かに立ち、焼刃は匂い口明るく冴え渡る中直刃が小湾れて小足入り、
二重刃かかり、湯走り表れ、帽子は膨よかに小丸に返る円熟期の白眉名刀となっています。
生拵は金無垢獅子文目貫が上品な浅葱色の柄巻で巻かれ、縁頭は赤銅魚子地に大振の獅子が金地容置き金彫となる
見事な細工物であり、笄は獅子牡丹文で重量感がある赤銅象嵌細工の吉岡製と看られる手置き良き逸品となっています。
鐔は赤銅魚子地菊文鐔で格調高い吉岡製と観られ元来は将軍家所縁の御品であった豪華な大名物の
保存状態際立つ名品となっています。
♢尚拵繋ぎにも時代金着せハバキが付けられ現存しています。
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。
《委託販売承り中》
寸法 元幅：約３ｃｍ弱 元重：約７ｍｍ強 先幅：約２ｃｍ弱 先重：約４ｍｍ強 刀身重量：約６５０ｇ
※申し訳御座いません別途消費税(10％外税)と落札手数料(2.75％内)2．5％と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各４千円～、特製桑縁箱８千円～
納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
※ここだけの諸工作一覧 ◇鞘の打痕直し（削りません）◇ハバキのがたつき直し（ハバキの原形は変わりません）
◇柄、鞘のがたつき直し（見た目は変わりません）※気になる方には気になるものです。御代は1万円均一です。
◆人体に有害な化学薬品ガンブル等除去、茎のお手入れも賜ります。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。（不要の時は 私共にも評価無しに）
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※新規会員の皆様に ０評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
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【 肥前國住人忠吉 】
● 刀
時代 ： 新刀 （慶長 江戸初期
国 ： 肥前
形状 ： 身幅 重ね尋常 腰反り高い
帽子 ： 中鋒 中丸
鍛 ： 板目よくつみ 杢まじる 地沸一面につき 地景肌に絡んであざやかに立つ
地鉄は白く澄んでいる
刃文 ： 小沸出来 小湾直刃 砂流し金筋全体に走り 処々二重刃喰い違い刃がある
茎 ： 生茎 鈩切 茎尻 穴一つ
鎺 ： 金着せ二重
無疵健全な初代忠吉の作である。
「住人」と銘を切るのは「住人銘忠吉」として特に珍重される。
後に肥前刀特有の小糠肌沸出来直刃として定着する以前の 長義を思わせる地刃で
古作に紛れるような出来である。
忠吉の湾は五つに湾ると言われているが この刀も五つの波と 波の中に小乱れを加えて
見事な出来である。
≪委託販売承り中≫
♢寸評♢
御存知の様に 初代肥前國忠吉は鍋島藩の庇護のもと慶長元年、桃山時代の巨匠である埋忠明寿に入門し、
埋忠明寿が考案した独自の水挫し鍛法等を遍く踏襲して慶長三年に帰国し鍛えた作刀は大いに賞美され、
古作名刀を凌ぐ如き完成度の高い作刀の数々を遺しています。
初代忠吉の切銘は「肥前國忠吉」「肥前國住人忠吉作」「武藏大掾藤原忠吉」と移行されていきますが、
「肥前國住人忠吉作」は慶長十八年から慶長二十数年頃の壮年期に当たり、経験豊かで最も技量が安定された
時代の作刀であり、本作は粟田口傳古作名刀を彷彿させる傑出なる無疵完品の芳しい逸品となっています。
生拵は名品金具付時代拵であり、伝来の良さが偲ばれる手置きの良い御品となっています。
本作太刀は二尺三寸三分分の定寸超えを満たした生孔一つの時代茎孔が稀少であり、反り姿体配が美しく、
制作時そのままの身幅、刃区を有し、元重ねは茎重ねを上回る些かの研ぎ減りのない豊かな肉置きとなる
最上研磨が為された無疵完品となっています。
良く錬れたた小板目肌に沸映りが仄かに立ち、焼刃は匂い口明るく冴え渡る中直刃が小湾れて小足入り、
二重刃かかり、湯走り表れ、帽子は膨よかに小丸に返る円熟期の白眉名刀となっています。
生拵は金無垢獅子文目貫が上品な浅葱色の柄巻で巻かれ、縁頭は赤銅魚子地に大振の獅子が金地容置き金彫となる
見事な細工物であり、笄は獅子牡丹文で重量感がある赤銅象嵌細工の吉岡製と看られる手置き良き逸品となっています。
鐔は赤銅魚子地菊文鐔で格調高い吉岡製と観られ元来は将軍家所縁の御品であった豪華な大名物の
保存状態際立つ名品となっています。
♢尚拵繋ぎにも時代金着せハバキが付けられ現存しています。