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☆黒田家旧蔵☆景光子兼光弟 長船義光 一尺七寸四分半 金象嵌銘 義光本阿花押十七代光一 金象嵌施工折紙付現存稀少正真名刀☆ 鑑定書付き

登録証
都道府県 三重県
発行年度 昭和26年 
種別 脇指
長さ 一尺七寸五分
反り 二分五厘
目釘穴 1個
銘文 表:金銘 義光
裏:本阿花押
備考
現在価格 -
入札総数 -
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2021-05-25 22:37:00.0
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自動延長 設定あり
出品者からのお知らせ
  特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
  
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他

おめでとうございます。



  • オークションID:WA00087630
  • 出品者情報(fuji5005)
  • 取引方法(支払い方法)
    • 銀行振込確認後に商品発送
    • ゆうちょ銀行
    • 一般の引換便・ゆうぱっくなど
  • その他購入者が負担する手数料
    • 銀行振込確認後に商品発送の場合→振込手数料
  • 送料
    • 落札者負担
  • 出品者情報
    販売事業者 fuji5005 藤井
    住所 787-0332
    高知県 土佐清水市汐見町    
    代表者名 22-10 ・
    通信販売業務責任者 藤井 幸美
    電話番号 0880-82-3023
    Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。
※御刀詳細※
詳しい説明文は後程掲載させて頂きます。
※追記となりますので 一番下最後の御写真上に説明文が掲載されます。
再度御確認頂きます様 宜しく御願い致します。
《委託販売承り中》


寸法 元幅:約2.73cm 元重:約6.5mm 先幅:約2cm 先重:約4.5mm 刀身重量:約460g


※申し訳御座いません別途消費税(10%外税)と落札手数料(2.75%内)2.5%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
ペイパル|カード情報も、口座番号も、ペイパルが守ります。|VISA, Mastercard, JCB, American Express, Union Pay, 銀行
※カード決済ご希望の場合はpaypal対応(お取引代金にカード手数料別途4%ご負担頂きます)
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは
刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円~、特製桑縁箱8千円~ 
納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
※ここだけの諸工作一覧 ◇鞘の打痕直し(削りません)◇ハバキのがたつき直し(ハバキの原形は変わりません)
◇柄、鞘のがたつき直し(見た目は変わりません)※気になる方には気になるものです。御代は1万円均一です。
◆人体に有害な化学薬品ガンブル等除去、茎のお手入れも賜ります。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。(不要の時は 私共にも評価無しに)
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。

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※新規会員の皆様に 0評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※御刀詳細※
本作は黒田家旧蔵となる古よりの名刀として伝来され、本阿弥家十七代光一が金象嵌銘と
自身の花押銘を顕した芳しき正真刀であり、昨今では稀なる事例で日本美術刀剣保存協会で
金象嵌も首肯されての正真の御品と極められています。
義光は景光の次男で、兼光の弟でもある名門鍛治であり、古来より聞こえの良い長船義光極めでありますが、
「兼光とは同時代かやや先輩と思われ景光門が正しいようである」(第22回解説文)との一説も掲載されています。
本作義光は今日迄に重要刀剣指定となった景光風の義光よりも更に出来栄えが華やかであり、
本阿弥家では特に 余程の物でない限り折紙の発行は控えており、
又本作義光の代金は百枚と破格である処より、出来栄えが特に賞賛厚い名刀と認められた
正味の代付を顕したものとなっています。」
刀身鍛えは潤いのある小板目肌に表裏乱れ映りが鮮明に立ち焼刃は匂深く小沸厚くつく互の目に
丁子が交じり足、葉頻りに入り変化のある作域を見せています。
戦のない藩政時代に於いては、戦に用いる大刀よりも常に傍らにある脇差としては、
選び抜いた好みの名刀を指料として、好まれた寸法に磨上げて愛刀とされたものであり、
鑑賞に値する珠玉の逸品であったものと思われます。