このオークションの商品は落札されました。
長寸の末関76.9cm 優美な太刀姿の実戦刀
都道府県 | 福岡県 |
---|---|
発行年度 | 昭和34年 |
種別 | 刀 |
長さ | 76.9cm |
反り | 3.0 |
目釘穴 | 1 |
銘文 | 表:無銘 |
裏:無銘 | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-01-18 22:51:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00008617
- 出品者情報(setorr05)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
末関と思われる実戦刀です。室町頃にしては珍しく76.9cmと長寸で反り深く、無銘ながらよほどの
剛の者の持ち物であったことを伺わせます。元先の幅に差あり重心を手元に置き長さの割りに
振りやすくなっております。また鎬高く棟の幅が若干細く造りこまれる所謂「利刀造」で
実戦刀の特徴が随所に見て取れます。切先~物打付近の棟に受け傷を修復したような小さな痕跡が残って
います。若干のヒケ傷等ありますが鑑賞を妨げるものではありません。刃切れ、曲がり、刃毀れなし。
この時代の2尺5寸超はなかなか出回りません。戦国の気風を感じる希少品です。
元幅3.2cm、元重8mm、反り3.0cm、福岡県登録。白鞘入り。銅はばき付。
【商品説明追記】
希望価格とあまりにかけ離れている場合は取り消すことがありますのでご了承ください。
剛の者の持ち物であったことを伺わせます。元先の幅に差あり重心を手元に置き長さの割りに
振りやすくなっております。また鎬高く棟の幅が若干細く造りこまれる所謂「利刀造」で
実戦刀の特徴が随所に見て取れます。切先~物打付近の棟に受け傷を修復したような小さな痕跡が残って
います。若干のヒケ傷等ありますが鑑賞を妨げるものではありません。刃切れ、曲がり、刃毀れなし。
この時代の2尺5寸超はなかなか出回りません。戦国の気風を感じる希少品です。
元幅3.2cm、元重8mm、反り3.0cm、福岡県登録。白鞘入り。銅はばき付。
【商品説明追記】
希望価格とあまりにかけ離れている場合は取り消すことがありますのでご了承ください。