このオークションの商品は落札されました。

大磨上無銘【伝来国光】時代蝋色塗刻鞘拵入 淡く映り立ち互の目丁子明るく冴える 二尺一寸 激レア

登録証
都道府県 神奈川県
発行年度 昭和36年 
種別
長さ 64.0
反り 1.8
目釘穴 3
銘文 表:無名
裏:無名
備考
現在価格 -
入札総数 -
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-01-09 22:43:00.0
開始価格 -
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 -
自動延長 設定あり
出品者からのお知らせ
委託出品承ります。是非ご依頼ください。
刀 無銘 

■【法 量】
 
      [長] 63.5cm(二尺一寸)
      [反]  1.0cm
      [元幅] 2.9cm
      [先幅] 2.2cm
      [元重] 0.55cm
      [鎬厚] 0.62cm
      [先重] 0.47cm
      [茎長]  17.5m
      [重量]  643g(刀身のみ)   
【形 状】 鎬造、庵棟、中鋒。
【 鍛 】 板目肌つみ、地沸よくつき、淡く映り立つ。
【刃 文】 直刃調に、小互の目・小丁子交り、湯走りかかり、足・葉よく入り、小沸よくつき、匂口明るく冴える。
【帽 子】 直ぐに小丸。
【 茎 】 大磨上、先切、鑢目切、目釘孔三。
【ハバキ】 銀着二重。

拵 蝋色塗刻鞘拵[江戸時代]
■拵【法 量】 
      [長] 94.2cm
      [反]  3.0cm
【縁 頭】 赤銅波飛沫図金色絵。
【目 貫】 海老図容彫金色絵。
【 鍔 】 鉄地桐紋散木瓜形。
【説 明】 来国光は、来国俊の子または門人と伝えられ、作刀は鎌倉末期から南北朝期にわたり、来派の中でも最も作域が広く、山城伝を代表する名工です。この刀は、中鋒僅かに延びた鎌倉末期の姿で、板目肌つみ、地沸よくつき、淡く映り立つ地鉄に、直刃調に、小互の目・小丁子交り、湯走りかかり、足・葉よく入り、小沸よくつき、匂口明るく冴える素晴らしい刃を焼いた名品です。

委託出品承ります

委託出品を承っております。是非ご依頼ください。詳しくは下記よりお問い合わせください。
委託出品お問い合わせはこちら



***********************************************************************************
●委託品等で入札が少なく希望価格と隔たりがある場合や、即決売済となった場合は、やむなく取下げさせて頂く事がございます。ご了承ください。
●終了の翌日正午までに、お取引詳細とご挨拶のメールを送信させていただきますので、必ずご確認下さいます様お願いいたします。
●キャンセル、返品はお受けできませんので、写真を良くご確認の上ご入札をお願いいたします。

***********************************************************************************

※落札手数料2.625%と送料のご負担をお願い致します
※刀剣所持者変更はがきを同封致します