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旧家うぶ蔵出し品!! 福岡一文字か! 竜の図蒔絵太刀拵 最上研磨済 激レア

登録証
都道府県 広島県
発行年度 昭和参拾年  
種別 脇差
長さ 壱尺九寸0分
反り 参分
目釘穴 壱個
銘文 表:無銘
裏:
備考
現在価格 -
入札総数 -
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2012-12-25 21:53:00.0
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(この金額で落札できます)
落札下限価格 -
自動延長 設定あり
  • オークションID:WA00007686
  • 出品者情報(singenhakuro)
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  • 送料
    • 落札者負担
    • 送料、梱包料として2,000円を御落札者様の負担にて、商品代金とご一緒に入金をお願い致します。
知人の依頼による代理出品です。

永く、古研のまま、蔵に眠っていた物を、
今回オークションに出品する為に、最上研摩を施しました。
持ち主の方の話では、
鑑定書はありませんが、福岡一文字で、お家に伝わっていたそうです。

地鉄は、小板目肌が良く詰み、地沸付き、映りも淡く出ています。
福岡一文字のような、特に刃紋が深い場合は、映りがあまり強く出ない場合もあるそうです。
刃紋は、明るく冴えた重花丁字で、とても華やかで美しく、素晴らしいです。
茎に、刀樋の角止めが残り、味わい深いです。
磨上げて、小太刀として使われた物です。
刃切・しなえ・ふくれ・傷・曲りはありません。

太刀拵は、刀身より長く作られていますが、合わせ拵では無く、
この刀の為に作られた物で、長さがあるので、見応えがあります。
金高蒔絵で、竜の図が描かれ、素晴らしい物で、宝珠は、高価な夜光貝が使われています。
下地塗りは、竹の皮のようになった、縦に刷毛目を入れた、とても難しい技法が施されています。
縁頭・鯉口・足金物・柏葉・小尻は、上質な赤銅地で、
鐔は、鍛えの良い鉄地で、その色合いは、一見、赤銅に見える程の良さです。
切羽も、高級な雷紋模様です。
これだけの太刀拵、現在作っても、高額な仕事代がかかると思います。
銀着二重ハバキ付。


是非、正月飾りに、コレクションに加えて下さい!!


登録証   広島  ○01○

昭和参拾年参月九日交付

元幅  28.7mm
元重    6.5mm
先幅  21.2mm
先重    4.8mm


拵全長 102cm
柄長  26.1cm
縁   38.0mm
鐔  85.4mm×80.0mm×4.3mm
鐔重量 137g




登録証について

一部を変造防止の為伏せています。
現品登録証には全て記載されていて、都道府県庁に確認済みの間違い無い物です。


出品キャンセルについて

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【商品説明追記】
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