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☆◆☆　特別貴重「春光（備前無名極）」2尺9分　備前丁子・映りが素晴らしい・和歌山の名家所蔵品　日本刀・太刀　☆◆☆ 鑑定書付き

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終了予定時刻 ： 2012-12-24 22:57:00.0
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商品に関するQ&A
春光は、備前にしか居ない刀匠で、末備前で活躍しました。本作は、天正頃に活躍した五右衛門尉春光の作と判断でき、庵棟鎬造りで精錬された地鉄に地沸良く付き丁子映り立ち、匂い出来の刃縁は明るく冴え一文字を見るような丁子刃を焼き、金筋・葉・足入り、帽子は乱れて返り春光の特徴が良く出た一振りです。元幅：2.85cm　元重ね：7mm　先幅：2.05cm　先重ね：5mm　重さ：610gです。古い研ぎの状態ですが鑑賞は十分に可能です。多少の小疵等は存在しますが次回の研ぎで整え可能な範囲とおもいます。刃切れ・匂い切れ・脹れ・大きな鍛え割れ・曲がり・シナエ等の欠点は無く、良い春光です。拵えも江戸時代の物で、鶴の一作拵えです。目貫も鶴・鍔も幕末の物で、鞘も傷み少なく良い状態を保っています。この刀は、和歌山の保田家より出た刀で、保田家は江戸時代に和歌山で栄えた名家です。良い春光です安心して入札してください。落札手数料2.625%を負担して頂いていますので宜しくお願いします。