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<特撰名品 出羽秋元家伝来大名物吉野山蒔絵短刀拵入宝物名短刀 水心子正次 花押 六寸七分半 日刀保特別貴重刀剣認定書付>
都道府県 | 静岡県 |
---|---|
発行年度 | S44 |
種別 | 短刀 |
長さ | 20.2cm |
反り | なし |
目釘穴 | 1個 |
銘文 | 表:水心子正次 花押 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2017-05-07 21:51:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
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3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
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- オークションID:WA00064464
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- 銀行振込確認後に商品発送
- ゆうちょ銀行
- 一般の引換便・ゆうぱっくなど
- その他購入者が負担する手数料
- 銀行振込確認後に商品発送の場合→振込手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
※御刀詳細※
<特撰名品 出羽秋元家伝来大名物吉野山蒔絵短刀拵入宝物名短刀 水心子正次 花押
六寸七分半 日刀保特別貴重刀剣認定書付>の御紹介で御座います。
本作 水心子正次は 水心子正秀門下に於いて、師と技量を伯仲する大慶直胤の直弟子として技量高く
著名であり、相州伝・備前伝共に秀で、初代正秀には 二代正秀の存在が在るにも拘らず
水心子正秀はこの水心子正次に川部姓と水心子の号を許し与え、自身の後継者として
技量の高さを認められた驚くべき経緯があり、大慶直胤を後継者から外されている事実が
感慨深いものとなっています。
二代正秀は 初代水心子正秀がこの世を去った同年文政八年に共に没せられており、
後継者である水心子正次は 出羽秋元家の御抱工として活躍され、本作短刀に見られる
類稀なる独創的な相州伝上工の作に一石を投じる様な個性豊かな作を世に遺すものとなっています。
本作は小板目肌が微塵によく詰んだ地景織成す小杢目肌地鉄に 錵の妙味溢れる独創的な
比類無き焼刃を焼かれており、藩主秋元公より「古(いにしえ)より誰しもが焼いた事の無い刃を焼いてみよ」の
問いに応えるが如く独自の卓越した相州伝が表された精鍛傑出名短刀となっています。
刃中全体は錵深き砂流しに覆われ、指表には刀身の長さの半分以上にも匹敵する
太き金筋が現れた覇気ある無疵完品名短刀であり、重ねは厚くしっかりと刃区 身幅健全に
伝世されており、往時を偲ぶ時代拵は蒔絵芸術の中でも最も最高峰とされる本金粉溜め塗に
切金が用いられて配色を青金 赤金の変化を持たせた「梶川派」の最高峰の作域が顕著なる
御覧の様に保存状態際立つ豪華この上無き頂きを極めた大名物名品であり、
総金具は波龍文揃い金具で見応えがあり、小柄の裏面に常扇造の作者銘が残されており、
小柄の小刀は金無垢製であり、茶席などに於いても粋で重宝なる贅の限りを尽くした
出羽藩秋元家の隆盛を今に伝える宝物品となっています。
本作は御覧の様に替え鍔付の御品であり、銀金具一作仕立てにされれば
「吉野山蒔絵金粉溜め塗鞘波龍文総金具小さ刀短刀拵」として重要刀装具に指定され得る
大名物拵となっています。
縁頭の縁に土屋昌親の刻銘が示されており、昌親は六代安親同人であり、昌親も又
出羽秋田佐竹家の藩工として法眼を叙される程の大成をされた名工であり、
近隣に於ける著名金工師の際立つ揃い金具が配備され、求め得る最高峰の誂え拵が
本作 水心子正次短刀に備えられたものとなっています。
以上の様に刀身は水心子派の代表刀工として際立つ名品であり、
往時の「吉野山蒔絵鞘波龍文総金具小さ刀短刀拵」も別格なる内外大名物名品であり、
小柄に収められた小刀さえも32グラムの金無垢地金が用いられています。
※梶川家は五代将軍綱吉治世下の天和二年 初代梶川常巌が大阪から召し抱えられ、
印籠その他蒔絵御用を勤め、以来十二代に渡り代々将軍家の御細工頭支配御蒔絵師として栄え、
古今第一の名工と称されています。
本作者 梶川常扇は 十一代梶川徳三郎の別号と思われ、この梶川十一代が最も技量高く
幕府・宮家・諸大名などの作品を手掛けており、皇女和宮様の御婚礼御道具御用などを
勤められた最上作名工となっています。
<委託販売御承中>
寸法 元幅:2.18cm 元重:7.1mm 刀身重量:147g
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
****************************************************************************
~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※新しいサービスと致しまして 刀装小道具の落込み桐箱のご注文をお受けする事が出来るようになりました。
名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり、ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。
良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円、特製桑縁箱8千円となっています。
只今のところ 約一週間の納期にて代行させて頂きます。ご遠慮なく御問合わせください。
*****************************************************************************
!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●評価不要御希望の場合 必ずその都度 御取引ナビ・メールで御申出下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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<特撰名品 出羽秋元家伝来大名物吉野山蒔絵短刀拵入宝物名短刀 水心子正次 花押
六寸七分半 日刀保特別貴重刀剣認定書付>の御紹介で御座います。
本作 水心子正次は 水心子正秀門下に於いて、師と技量を伯仲する大慶直胤の直弟子として技量高く
著名であり、相州伝・備前伝共に秀で、初代正秀には 二代正秀の存在が在るにも拘らず
水心子正秀はこの水心子正次に川部姓と水心子の号を許し与え、自身の後継者として
技量の高さを認められた驚くべき経緯があり、大慶直胤を後継者から外されている事実が
感慨深いものとなっています。
二代正秀は 初代水心子正秀がこの世を去った同年文政八年に共に没せられており、
後継者である水心子正次は 出羽秋元家の御抱工として活躍され、本作短刀に見られる
類稀なる独創的な相州伝上工の作に一石を投じる様な個性豊かな作を世に遺すものとなっています。
本作は小板目肌が微塵によく詰んだ地景織成す小杢目肌地鉄に 錵の妙味溢れる独創的な
比類無き焼刃を焼かれており、藩主秋元公より「古(いにしえ)より誰しもが焼いた事の無い刃を焼いてみよ」の
問いに応えるが如く独自の卓越した相州伝が表された精鍛傑出名短刀となっています。
刃中全体は錵深き砂流しに覆われ、指表には刀身の長さの半分以上にも匹敵する
太き金筋が現れた覇気ある無疵完品名短刀であり、重ねは厚くしっかりと刃区 身幅健全に
伝世されており、往時を偲ぶ時代拵は蒔絵芸術の中でも最も最高峰とされる本金粉溜め塗に
切金が用いられて配色を青金 赤金の変化を持たせた「梶川派」の最高峰の作域が顕著なる
御覧の様に保存状態際立つ豪華この上無き頂きを極めた大名物名品であり、
総金具は波龍文揃い金具で見応えがあり、小柄の裏面に常扇造の作者銘が残されており、
小柄の小刀は金無垢製であり、茶席などに於いても粋で重宝なる贅の限りを尽くした
出羽藩秋元家の隆盛を今に伝える宝物品となっています。
本作は御覧の様に替え鍔付の御品であり、銀金具一作仕立てにされれば
「吉野山蒔絵金粉溜め塗鞘波龍文総金具小さ刀短刀拵」として重要刀装具に指定され得る
大名物拵となっています。
縁頭の縁に土屋昌親の刻銘が示されており、昌親は六代安親同人であり、昌親も又
出羽秋田佐竹家の藩工として法眼を叙される程の大成をされた名工であり、
近隣に於ける著名金工師の際立つ揃い金具が配備され、求め得る最高峰の誂え拵が
本作 水心子正次短刀に備えられたものとなっています。
以上の様に刀身は水心子派の代表刀工として際立つ名品であり、
往時の「吉野山蒔絵鞘波龍文総金具小さ刀短刀拵」も別格なる内外大名物名品であり、
小柄に収められた小刀さえも32グラムの金無垢地金が用いられています。
※梶川家は五代将軍綱吉治世下の天和二年 初代梶川常巌が大阪から召し抱えられ、
印籠その他蒔絵御用を勤め、以来十二代に渡り代々将軍家の御細工頭支配御蒔絵師として栄え、
古今第一の名工と称されています。
本作者 梶川常扇は 十一代梶川徳三郎の別号と思われ、この梶川十一代が最も技量高く
幕府・宮家・諸大名などの作品を手掛けており、皇女和宮様の御婚礼御道具御用などを
勤められた最上作名工となっています。
<委託販売御承中>
寸法 元幅:2.18cm 元重:7.1mm 刀身重量:147g
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※新しいサービスと致しまして 刀装小道具の落込み桐箱のご注文をお受けする事が出来るようになりました。
名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり、ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。
良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円、特製桑縁箱8千円となっています。
只今のところ 約一週間の納期にて代行させて頂きます。ご遠慮なく御問合わせください。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●評価不要御希望の場合 必ずその都度 御取引ナビ・メールで御申出下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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