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応永備前三光 脇差 備州長船康光

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終了予定時刻 2012-11-18 19:17:00.0
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脇差 銘 備州長船康光
     応永廿五年八月日
備前康光は、師光・盛光と共に「応永の三光」と言われ古来より尊重されています。本作は平造りで表裏に棒樋を彫ります。小板目よくつみ映りのある精美な地鉄に、匂い出来の明るい刃縁の良くしまった互の目乱れ刃を焼き上げます。帽子は尖り心に浅く返ります。現状は身鞘で、黒呂色鞘とはばきが付属し、ヒケや薄錆のあるものですが、研ぎ上げれば映りのある古雅な小脇差に仕上がるものと思われます。また茎の目釘穴もひょうたん形となり縁起の良いものです。ぜひ、御守刀として末永く御愛蔵頂きたい逸品です。入札の程よろしくお願いします。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。
【種別】脇差
【銘】備州長船康光
   応永廿五年八月日
【長さ】33.3㎝
【反り】1.3㎝
【目釘穴】2
【元幅】2.6㎝
【元重】0.5㎝
【地鉄】小板目よく詰む
【刃文】匂い出来の互の目乱れ
【形状】平造り 庵棟 
【茎】生在銘 栗尻 大筋違い鑢 角棟
【ハバキ】銅一重
【登録】昭和33年富山登録