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☆◆☆ 保存刀剣「河内守国助(二代)」51.8cm 素晴らしい出来で天狗の鼻折!日本刀・太刀 ☆◆☆ 鑑定書付き

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終了予定時刻 2012-11-11 22:28:00.0
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二代の河内守国助は、初代国助の子で、通称、中河内と呼ばれ、出来の良さでは初代をしのぎ、新刀上々作です。本作は、小板目肌のよくつんだ鍛えに地沸良く付き、華やかな互ノ目丁子を主調とし、世に「拳形丁子」と称せられ、金筋・砂流し・葉・足入るなど出来優れ見所の多い刀で、帽子は小丸に返っています。通常、焼差しが有りますが、この刀は焼差しが無く、鑑定されると大阪新刀には札を入れにくく、天狗の鼻折に成ります。鑑定自慢の方に見せては如何でしょうか?元幅:2.95cm 元重ね:6.5mm 先幅:2.1cm 先重ね:5mm 重さ:510gです。研ぎの状態は良く上研磨されており、鑑賞は十分に可能で研ぎの必要は有りません。匂切れ・刃切れ・錆・曲がり・シナエ・鍛え割れは存在しませんが、ハバキ元下付近に5mm程度の埋め金が二ヶ所あります。しかし、この状態で特別保存は合格すると思います。協会の場合、国助初代は(初代)と証書に記載しますが、二代は記載しません。素晴らしい二代国助(中河内)です。安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いていますので宜しくお願いします。