このオークションの商品は落札されました。

★☆甲種特別貴重刀剣・寒山鞘書・手掻包清・棒樋・梵字・護摩樋彫り・短刀・古刀☆★

登録証
都道府県 奈良県
発行年度 昭和40年12月 
種別 短刀
長さ 29.5cm
反り 0cm
目釘穴 2個
銘文 表:包清
裏:
備考
現在価格 -
入札総数 -
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2015-02-11 21:20:00.0
開始価格 -
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 -
自動延長 設定あり
出品者からのお知らせ
以前に、ビッダーズで 出品しておりました mizugame820です。
ビッダーズでは、 大変お世話になり、ありがとうございました。
皆様に、喜ばれる良い御刀を 出品する所存ですので、今後とも宜しくお願いします。
  • オークションID:WA00040364
  • 出品者情報(mizugame820)
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    • 落札者負担
★☆甲種特別貴重刀剣・寒山鞘書・手掻包清・棒樋・梵字・護摩樋彫り・短刀・古刀☆★
商品説明  昭和40年12月3日交付   奈良県 9448号
 (教育委員会に確認済です)
 種別:短刀   目釘穴:2個
 銘文 :包清
   ・刃長 29.5cm   反り 0.0cm  
   ・元巾 2.8cm      
   ・元重 0.6cm   
   ・刀身重量:200g
   
   (測定による誤差は、ご容赦下さい)


(刀身状態)
 目視する限り、刃切れ、刃こぼれ等はございません。


 
 
 
手掻派は東大寺に所属した刀工集団で、東大寺西の正門、転害門(てがいもん)の門前に居住していたことから、手掻(てがい)と呼称されている。大和五派のなかでは最も規模が大きく繁栄しかつ技量が安定している一派として知られ、手貝町、包永町などの地名を今に残している。手掻派の始祖は鎌倉時代中期の正応(1288)頃の包永で、名物『児手柏』(大正十二年の関東大震災で焼失)や岩崎家所蔵品の国宝、他に重要文化財6口が知られているものの、これらの指定品は磨り上げられて茎尻に二字銘が残されたものである。手掻派の刀工達はほかに、包吉、包清、包友、包利などがおり、南北朝期を経て室町時代まで続いている。
南北朝時代までの作品を『手掻』と呼称している。大和五派中でもっとも沸が強く、地鉄が冴えるのが手掻の特徴とされている。

 この刀の作風は、地鉄は、板目肌が良く詰んで、刃よりが流れて、柾が、かかり、地沸がつき、潤いがあって極めて美しい。
 帽子は、尖りごころに返り、掃き掛ける。
 刃紋は直刃、小足入り、小沸出来、匂い深く刃中砂流し盛んに交わり、地刃共に明るく冴え、出来締まる。棒樋、護摩樋、梵字を彫る事で、一層の迫力があり、姿美しく健全で、欠点は無く、希少なる優れた短刀の一口です。




 落札者様は、落札、購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。必ず、所有者の変更をして頂きますようお願い申し上げます。
 


   ・古美術品ですので神経質の方は入札を控えて下さい
  















注意事項 ●申し訳ありませんが、落札手数料(2.62%)のご負担をお願い致します。
●必ず最初の御連絡は落札時間より、48時間以内に頂けますようお願い致します。
●御入金は落札時間より、72時間以内にお振込み頂けますようお願い致します。
  ※もし、72時間以上お振込みが長引く場合は、
       落札前の質問にて事前にお問い合わせください。
          落札前の事前お問い合わせの場合のみ、検討致します。


 ★キャンセル
  落札後のキャンセルにつきましては、原則、一切お受けできません。
  御入札の際は十分に画像等を、 ご確認していただいてから慎重なご入札をお願い致します。
  
発送詳細 京都からの宅急便の送料着払いでの発送となります。
支払方法 銀行振込 新生銀行
ゆうちょ銀行 ぱるる
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