このオークションの商品は落札されました。
☆日刀保正真保存刀剣鑑定書付 最上作名工☆初代 備州長船彦兵衛尉祐定 永正七年紀☆二尺四分 片手打名刀☆
都道府県 | 岐阜県 |
---|---|
発行年度 | S46 |
種別 | 刀 |
長さ | 61.8cm |
反り | 2.0cm |
目釘穴 | 4個 |
銘文 | 表:備州長船祐定 |
裏:永正七年二月日 | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2014-11-25 21:42:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
- オークションID:WA00037554
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- 銀行振込確認後に商品発送
- ゆうちょ銀行
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- その他購入者が負担する手数料
- 郵便振替確認後に商品発送の場合→払込料金
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
※御刀詳細※
詳しい画像と説明文は後程掲載させて頂きます。
寸法 元幅:2.91cm 元重:8.1mm 先幅:1.74cm 先重:4.7mm 刀身重量:527g
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●評価不要御希望の場合 必ずその都度 御取引ナビ・メールで御申出下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
本作の作者である彦兵衛尉祐定は与三左衛門尉祐定の父であり、
共に数多の祐定中の中に於いても、この父子御二人のみが最上作刀工となっています。
彦兵衛尉祐定の最も時代遡る作は文亀四年(永正元年)二月日の作であり、
彦兵衛尉祐定の限っては永正期に於ける俗名入り作は重要刀剣指定品に於いても
二口のみであり 平成十年までに指定された十数口は、殆どが俗名の見られぬ作であり、
俗名の無いものに於いても永正年間に於ける彦兵衛尉祐定の作は出来栄えが優れる旨が
殆ど須く刀剣書に於いても記載特筆されています。
与三左衛門尉祐定の作と特定出来る作は永正八年より存在し 与三左衛門尉祐定の
四十五歳時に於ける作とされており、刻銘に於いては判別出来ないほどに初二代は酷似しており
何れにしましても本作は 父子初二代どちらかの作刀として最も時代遡る白眉なる出来栄えの名刀として
元来よりの産茎を有し 身幅重ね確りと研減りは少なく、元重は8.1mmの肉厚であり
「角止め樋に凡刀なし」の例え通りの備前映りを表裏に有する健全直刃が焼かれ焼刃は冴え渡り
帽子も健体なる出色なる優れた重要刀剣候補となっています。
資料によれば 「三十回指定の重要刀剣には文亀四年二月日年紀の御刀が60.6cm、同じく四十四回指定品が
60.8cm、十八回指定品の永正八年紀が65.2cm、十一回指定品が二尺一寸六分五厘、
三十四回指定品が60.7cm(二尺弱)、本作は二尺四分の刃長を有する産茎在銘刀であり、
以上の様に 永正年間の時代遡る祐定はその殆どがこの時代に於ける片手打の定寸法が二尺前後の
刀身であった事がお分かり頂けるものとなっており 本作も列記とした香しき最上作名刀として、
重要刀剣候補となり得る御品であることがお分かり頂けるものと思われます。
差裏の棒樋の下の添樋は健全に残されており、差表の添樋のみが途切れている仮称を再現し、
上研磨を施されれば特別保存経由重要刀剣候補となり得る名品であることがお分かり頂けるものと思われます。
掲載写真の通り、鑑賞の妨げとなる疵欠点は有りません。
詳しい画像と説明文は後程掲載させて頂きます。
寸法 元幅:2.91cm 元重:8.1mm 先幅:1.74cm 先重:4.7mm 刀身重量:527g
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●評価不要御希望の場合 必ずその都度 御取引ナビ・メールで御申出下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
本作の作者である彦兵衛尉祐定は与三左衛門尉祐定の父であり、
共に数多の祐定中の中に於いても、この父子御二人のみが最上作刀工となっています。
彦兵衛尉祐定の最も時代遡る作は文亀四年(永正元年)二月日の作であり、
彦兵衛尉祐定の限っては永正期に於ける俗名入り作は重要刀剣指定品に於いても
二口のみであり 平成十年までに指定された十数口は、殆どが俗名の見られぬ作であり、
俗名の無いものに於いても永正年間に於ける彦兵衛尉祐定の作は出来栄えが優れる旨が
殆ど須く刀剣書に於いても記載特筆されています。
与三左衛門尉祐定の作と特定出来る作は永正八年より存在し 与三左衛門尉祐定の
四十五歳時に於ける作とされており、刻銘に於いては判別出来ないほどに初二代は酷似しており
何れにしましても本作は 父子初二代どちらかの作刀として最も時代遡る白眉なる出来栄えの名刀として
元来よりの産茎を有し 身幅重ね確りと研減りは少なく、元重は8.1mmの肉厚であり
「角止め樋に凡刀なし」の例え通りの備前映りを表裏に有する健全直刃が焼かれ焼刃は冴え渡り
帽子も健体なる出色なる優れた重要刀剣候補となっています。
資料によれば 「三十回指定の重要刀剣には文亀四年二月日年紀の御刀が60.6cm、同じく四十四回指定品が
60.8cm、十八回指定品の永正八年紀が65.2cm、十一回指定品が二尺一寸六分五厘、
三十四回指定品が60.7cm(二尺弱)、本作は二尺四分の刃長を有する産茎在銘刀であり、
以上の様に 永正年間の時代遡る祐定はその殆どがこの時代に於ける片手打の定寸法が二尺前後の
刀身であった事がお分かり頂けるものとなっており 本作も列記とした香しき最上作名刀として、
重要刀剣候補となり得る御品であることがお分かり頂けるものと思われます。
差裏の棒樋の下の添樋は健全に残されており、差表の添樋のみが途切れている仮称を再現し、
上研磨を施されれば特別保存経由重要刀剣候補となり得る名品であることがお分かり頂けるものと思われます。
掲載写真の通り、鑑賞の妨げとなる疵欠点は有りません。