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☆◆☆ 保存刀剣「備前国住長船祐定」2尺3寸5分 天正3年8月日 映り・湯走りが凄い 日本刀・太刀 ☆◆☆ 鑑定書付き

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終了予定時刻 2012-10-28 22:40:00.0
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室町期後期の備前には祐定を名乗る刀匠は50名近く居たと言われています。本刀は、銘鏨から見まして天正期の源兵衛尉祐定に似ています。本作は、庵棟鎬造りで鍛えは板目肌良く詰んだ地鉄に地沸・映り・湯走り入り、匂い出来の刃縁は非常に明るく冴え、のたれに丁子刃交え、金筋・葉・足入るなど祐定の特徴が良く現れています。元幅:約3.1cm 元重:約7.5mm 先幅:約2.35cm 先重:約6mm 重さ:910gです。研ぎの状態は古研ぎでヒケ等の小傷や、差し表中程の鎬地に(画像でも写っています)1.5mm×3mm程度の小傷(次回の研ぎで磨き棒で整え可能)や、画像で見るように鍛え肌が目立つ所は有りますが次回の研ぎで整え可能な範囲です。匂切れ・刃切れ・大きな鍛え割れ・脹れ・シナエ・曲がりは有りません。ゴリゴリで素晴らしい映りが有り良い祐定です。安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いていますので宜しくお願いしま