このオークションの商品は落札されました。
☆手棒兼常の異名をとる 濃州住兼常 関の名工 どっしりとした肉厚短刀３０８ｇ 九寸四分☆
| 現在価格 | ： | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | - |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2012-10-26 21:51:00.0 |
| 開始価格 | ： | - |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | - |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
- オークションID：WA00003568
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
※商品詳細※
濃州住兼常は その切れ味の良さが室町時代活躍気に評判となり、
手棒兼常の異名を取り、元亀二年七月には織田信長より関鍛冶総領事に任命され、
関の地に於いて千手院を建立されるまでの大出世の地位を築かれた刀工となっています。
独特の鷹の羽鑢が施された茎の中に濃州住兼常の五字銘が刻され、
茎の厚味は８．８ｍｍ、刀身の厚味は８．３ｍｍと殆ど研減のない手持ちがっしりとした重量感を伴うもので、
２８．４ｃｍの刀身の重量は３０８ｇと類品を見ない程の重量を備えるものとなっています。
数代存在する兼常に於いて 織田信長に仕えて天文～天正頃までの作品を遺す濃州住兼常と
天正～寛永年間にかけて活躍をした上有知城主金森長光の御抱工となった兼常や、
新刀期に至っても同銘が寛文年間まで古刀期の作域を踏襲し、栄えるものとなっておりますが、
本作は、明らかに古刀期の実用第一を念頭に製作された肉厚短刀であり、
加えて純粋正統なる美濃伝を明示した優れた作域となっています。
焼刃は山と谷の高低差があり刃中金筋働き、
樋の中に若干の点の炭篭りや地の一部に僅かな鍛に伴う炭篭りの個所が見られますが、
地の部分は概ね障りとなる欠点は無く、
筋の炭篭りの個所は実費三万円にて整える事が可能であると思われます。
焼刃は健全でこのままでの鑑賞も画像の通り特に問題となるものではありません。
私共ではトラブル防止の為に僅かな刀身の癖さえも明示するようにしておりますが、
皆様方に於かれましては得心のいかれる様に画像を確認して頂きたく存じます。
寸法 元幅：２．６３ｃｍ 先幅：８．３ｍｍ
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
****************************************************************************
～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
*****************************************************************************
！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
*********************************************************************************
濃州住兼常は その切れ味の良さが室町時代活躍気に評判となり、
手棒兼常の異名を取り、元亀二年七月には織田信長より関鍛冶総領事に任命され、
関の地に於いて千手院を建立されるまでの大出世の地位を築かれた刀工となっています。
独特の鷹の羽鑢が施された茎の中に濃州住兼常の五字銘が刻され、
茎の厚味は８．８ｍｍ、刀身の厚味は８．３ｍｍと殆ど研減のない手持ちがっしりとした重量感を伴うもので、
２８．４ｃｍの刀身の重量は３０８ｇと類品を見ない程の重量を備えるものとなっています。
数代存在する兼常に於いて 織田信長に仕えて天文～天正頃までの作品を遺す濃州住兼常と
天正～寛永年間にかけて活躍をした上有知城主金森長光の御抱工となった兼常や、
新刀期に至っても同銘が寛文年間まで古刀期の作域を踏襲し、栄えるものとなっておりますが、
本作は、明らかに古刀期の実用第一を念頭に製作された肉厚短刀であり、
加えて純粋正統なる美濃伝を明示した優れた作域となっています。
焼刃は山と谷の高低差があり刃中金筋働き、
樋の中に若干の点の炭篭りや地の一部に僅かな鍛に伴う炭篭りの個所が見られますが、
地の部分は概ね障りとなる欠点は無く、
筋の炭篭りの個所は実費三万円にて整える事が可能であると思われます。
焼刃は健全でこのままでの鑑賞も画像の通り特に問題となるものではありません。
私共ではトラブル防止の為に僅かな刀身の癖さえも明示するようにしておりますが、
皆様方に於かれましては得心のいかれる様に画像を確認して頂きたく存じます。
寸法 元幅：２．６３ｃｍ 先幅：８．３ｍｍ
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
****************************************************************************
～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
*****************************************************************************
！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
*********************************************************************************