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★砥済みの剛刀(元重は10ミリ)★旧家蔵出し★時代拵えの注文刀剣★土佐勤王党帯刀★加藤正宣 在銘★中切先仕立て85.2センチ
現在価格 | : | - |
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入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2012-10-25 22:24:00.0 |
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即決価格 | : | - |
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落札下限価格 | : | - |
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- オークションID:WA00003025
- 出品者情報(Madonna2010love)
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- 基本的に佐川急便の着払いでお願いします。
- 出品者情報
販売事業者 古美術 刀剣商つしま 許可番号 909090910018号 住所 825-0002
福岡県 田川市伊田3730-1代表者名 沖島 義次 通信販売業務責任者 沖島 義次 電話番号 090-3414-4597 Eメールアドレス nrc19900@nifty.com
画像に細かく見えているのは傷ではありません。
蔵出しの錆身でしたので砥ぎに出し先日戻ってきました。登録証は確認済みです。
拵えは当時のままですが、柄周りが傷んでいましたので鮫皮は掃除をし、目貫、縁、頭はそのまま使い巻き直しました。
柄は一寸近くあり、縁、頭は赤銅魚子地の源平図柄、目貫は金象嵌の鶴と波。
鍔は木瓜型の鉄地にやはり鶴と梅図柄の金銀象嵌仕様です。
正宣は土佐国安芸郡井ノ口の住人で、文久三年や慶応二年紀の作があり(『土佐刀工押形集』)
左行秀とほぼ同時期に活躍した刀工で、この刀を腰に闊歩した剛毅な武士の姿を偲ばせる幕末維新期の剛刀です。
今回の刀剣は注文を受けて作刀されていますので、希少性もあるでしょう。
保存は保証しますので、是非家宝の一振りに加えて下さい。
【種 別】 刀 登録 千葉県 昭和48年3月
【刃 長】 85.2cm 【反 り】 2.0cm
【元 幅】 36.5mm 【元 重】 10.0mm
【先 幅】 23.5mm 【先 重】 6.5mm
【銘 文】 (表) 加藤正宣 (裏) 文久元年八月日 野上嘉代杢用之
【ハバキ】 赤銅化粧ハバキ
詳細画像は約50枚程載せていますので、画像一番下のNEXTボタンを押して下さい。
拵えと刀身の追加画像はこちらです!!←文字をクリックしてご覧下さい。
測定方法等による誤差は、ご容赦下さい。
【体 配】 中切先仕立ての刀身は、元重が10ミリもあり、身幅も厚くゴリゴリの体配でとなり、如何にも幕末の土佐勤王党が所持した刀剣でしょう。
【地 肌】 小板目に小杢目を交えて詰み、地景現れ細かな地沸が均一に付いて淡く沸映り立つ。
【刃 紋】 直刃調に小互の目と小丁子を交えて浅く湾れ、匂勝ちに小沸付いて刃縁明るく、砂流し微かに掛り、小足無数に入る。
【帽 子】 乱れ込み先掃きかける。
【中 茎】 うぶ。
【拵 え】 拵え 約 全長: 121.0cm、 柄長約: 29.0cm
重さ:鞘を払って約1580グラム(拵え)
刀身のみの重量約1240グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。
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送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き3日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。
但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
※海外発送は致しません。
【商品説明追記】
柄長を一寸としていますが、一尺の誤りです。