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◎正真重要刀剣候補◎☆上総介藤原兼重☆◎相州伝豪装長脇差 後藤献上桐文金具付産時代拵入 傑作名刀◎【委託販売承中】
都道府県 | 福井県 |
---|---|
発行年度 | S39 |
種別 | わきざし |
長さ | 54.6cm |
反り | 1.5cm |
目釘穴 | 1個 |
銘文 | 表:上総介藤原兼重 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2014-05-06 21:11:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
- オークションID:WA00029992
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
※御刀詳細※
鞘より抜いた瞬間に只者ではない完成度の高さが窺い知れる豪装傑作名刀であり、
地鉄の染み切った美しさと明るく冴え渡る互ノ目乱に気品が看取される
別格の麗しさとなっています。
上総介藤原兼重は 江戸三代 康継と法城寺正照などとの合作があり、
本作に見られる沸深き妙味に溢れる頭の丸い数珠刃風の作域が
同時代の虎徹の作に極めて酷似されており、後世銘を直されて
虎徹に化けたものが多いとされる故に、本作 上総介藤原兼重の作刀が
甚だ少ないものとされています。
宮本武蔵が佩刀として選ばれたのは 本作の父である「和泉守藤原兼重」の作刀であり、
和泉守兼重は虎徹の師と目されており、上総介兼重と虎徹は和泉守兼重の愛弟子と云う事になり
子である二代 上総介兼重は、より一層その作域に於いて初代と遜色のない作者として
徳川家御抱工である三代 康継の作は、地肌が肌立ち気味となるのに比較して
上総介藤原兼重の地肌はキメが細かく透明感のあるよく練れた肌合いとなり
焼刃の明るさも傑出されておるが故に求められて合作刀に銘を刻されたものであると思われます。
和泉守藤原兼重と その子である 上総介藤原兼重の作刀は、重要刀剣指定刀が
刀以外に脇差にも指定品が見られ、脇差に於いて重要刀剣指定品と成り得る御品は
刀以上に身幅がある見応え十分の作刀のみが重要刀剣指定品と成り得るもので、
本作よりやや小振りの重要刀剣指定刀の資料を掲載させて頂きましたので
比較して頂ければ 本作の際立つ素晴らしさが御理解頂けるものと思われます。
本作は 気持ちの良い程の美しい時代産茎で、孔は一つで身幅刃区しっかりと
元重は茎重よりも分厚く 丸留の産樋がハバキ元上に品良く入り、
樋の中にも疵欠点は無く、よく練れて潤う板目肌の地鉄に緩み疵欠点は無く、
刃文は石垣を思わしむ数珠刃が表裏整い 冴え渡る程に明るく焼かれ、
帽子も延び代広く品よく小丸に返っています。
洗練された美しさは無類であり、茎に葵の御紋は入れられておらぬものの、
江戸にて名声を博した大名家所縁の刀鍛冶であった事は 本作が納められた
後藤製赤銅七々子地桐文縁頭と 藻櫂古金工目貫 赤銅磨き地鍔が付属された
黒蝋色塗時代拵よりも明らかな 求め得る数少ない頂きを極めた最高峰の名刀である事が
御解り頂けるものであると思われます。
本作は 疵欠点の無い打ち下ろし状態の完品となっておりますが、
刃先近くなどに僅かな油分の変色などがあり、然るべき上製白鞘と上研磨が施されれば
特別保存経由重要刀剣候補の無類の逸品であると思われます。
寸法 元幅:3.24cm 元重:7.8mm 先幅:2.26cm 先重:5.6mm 刀身重量:594g
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
****************************************************************************
~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
*****************************************************************************
!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
*********************************************************************************
※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※一説に兼重は和泉守兼重と上総介兼重を同人とされる見方があり、
初銘を和泉大掾-和泉守-上総守-上総介と初期作から晩年に至るまで受領銘が変わられた
一人鍛冶と目される向きもあり、それが正論であれば大和武蔵野愛刀は
本作刀であった同じ作者のものと云う事になるわけで御座います。
何れにせよ後世著名となった虎徹の作刀に著しく酷似される同門の現存少なき稀少名刀となっています。
鞘より抜いた瞬間に只者ではない完成度の高さが窺い知れる豪装傑作名刀であり、
地鉄の染み切った美しさと明るく冴え渡る互ノ目乱に気品が看取される
別格の麗しさとなっています。
上総介藤原兼重は 江戸三代 康継と法城寺正照などとの合作があり、
本作に見られる沸深き妙味に溢れる頭の丸い数珠刃風の作域が
同時代の虎徹の作に極めて酷似されており、後世銘を直されて
虎徹に化けたものが多いとされる故に、本作 上総介藤原兼重の作刀が
甚だ少ないものとされています。
宮本武蔵が佩刀として選ばれたのは 本作の父である「和泉守藤原兼重」の作刀であり、
和泉守兼重は虎徹の師と目されており、上総介兼重と虎徹は和泉守兼重の愛弟子と云う事になり
子である二代 上総介兼重は、より一層その作域に於いて初代と遜色のない作者として
徳川家御抱工である三代 康継の作は、地肌が肌立ち気味となるのに比較して
上総介藤原兼重の地肌はキメが細かく透明感のあるよく練れた肌合いとなり
焼刃の明るさも傑出されておるが故に求められて合作刀に銘を刻されたものであると思われます。
和泉守藤原兼重と その子である 上総介藤原兼重の作刀は、重要刀剣指定刀が
刀以外に脇差にも指定品が見られ、脇差に於いて重要刀剣指定品と成り得る御品は
刀以上に身幅がある見応え十分の作刀のみが重要刀剣指定品と成り得るもので、
本作よりやや小振りの重要刀剣指定刀の資料を掲載させて頂きましたので
比較して頂ければ 本作の際立つ素晴らしさが御理解頂けるものと思われます。
本作は 気持ちの良い程の美しい時代産茎で、孔は一つで身幅刃区しっかりと
元重は茎重よりも分厚く 丸留の産樋がハバキ元上に品良く入り、
樋の中にも疵欠点は無く、よく練れて潤う板目肌の地鉄に緩み疵欠点は無く、
刃文は石垣を思わしむ数珠刃が表裏整い 冴え渡る程に明るく焼かれ、
帽子も延び代広く品よく小丸に返っています。
洗練された美しさは無類であり、茎に葵の御紋は入れられておらぬものの、
江戸にて名声を博した大名家所縁の刀鍛冶であった事は 本作が納められた
後藤製赤銅七々子地桐文縁頭と 藻櫂古金工目貫 赤銅磨き地鍔が付属された
黒蝋色塗時代拵よりも明らかな 求め得る数少ない頂きを極めた最高峰の名刀である事が
御解り頂けるものであると思われます。
本作は 疵欠点の無い打ち下ろし状態の完品となっておりますが、
刃先近くなどに僅かな油分の変色などがあり、然るべき上製白鞘と上研磨が施されれば
特別保存経由重要刀剣候補の無類の逸品であると思われます。
寸法 元幅:3.24cm 元重:7.8mm 先幅:2.26cm 先重:5.6mm 刀身重量:594g
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
※一説に兼重は和泉守兼重と上総介兼重を同人とされる見方があり、
初銘を和泉大掾-和泉守-上総守-上総介と初期作から晩年に至るまで受領銘が変わられた
一人鍛冶と目される向きもあり、それが正論であれば大和武蔵野愛刀は
本作刀であった同じ作者のものと云う事になるわけで御座います。
何れにせよ後世著名となった虎徹の作刀に著しく酷似される同門の現存少なき稀少名刀となっています。