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☆最上作 脇指 銘 表 井上和泉守国貞 裏 菊紋 未審査 金着二重はばき付

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終了予定時刻 2012-10-21 22:20:00.0
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脇指 銘 表 井上和泉守国貞 裏 菊紋
●登録証:東京都教育委員会 昭和26年2月16日交付
●刃長:一尺五寸九分 反り:三分三厘 目釘穴:1個 
[元幅] 2.9cm [先幅] 2.0cm  [元重] 0.63cm
[鎬厚] 0.69cm [先重] 0.47cm [茎長]  13.8cm
【形 状】 鎬造、庵棟、元先の幅差つき、中鋒。
【 鍛 】 板目肌つみ、地沸厚くよくつき、冴える。
【刃 文】 浅いのたれ調
【帽 子】 直ぐに小丸。
【 茎 】 生ぶ、先栗尻、鑢目大筋違化粧、目釘孔一。
【ハバキ】 金着二重。
●【説 明】 井上真改は初代和泉守国貞の子で、初め和泉守国貞、
井上和泉守国貞とも銘し、父の晩年はその代作代銘に任じています。
寛文十二年八月には、真改と改め井上真改と四字銘にきるようになります。
この脇指は、元先の幅差つき、反り尋常の美しい姿に、板目肌つみ、地沸厚くよくつき、
冴えた地鉄に、浅いのたれを焼いたものです。
研ぎへりがありますが、全体的に綺麗でもちろん刃ぎれはありません。
金着二重はばきと上白鞘だけでも8万円かかりました。
このすばらしい最上作の脇指を是非落札してコレクションにお加えください。
状態は画像でご判断ください。
委託品のため、ノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。
●落札手数料のご負担をお願い致します。