このオークションの商品は落札されました。

■銘保証 志津三郎兼氏子名跡 兼信【濃州住田】時代半太刀拵付 三本杉 地景細かく入り金筋・砂流しかかり匂口明るい 二尺二寸 激レア

現在価格 -
入札総数 -
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2012-10-14 22:31:00.0
開始価格 -
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 -
自動延長 設定あり
出品者からのお知らせ
委託出品承ります。是非ご依頼ください。

刀  銘 濃州住田(以下切)


■刀【法 量】
 
      [長] 66.7cm(二尺二寸)
      [反]  1.1cm
      [元幅] 3.0cm
      [先幅] 2.0cm
      [元重] 0.62cm
      [先重] 0.48cm
      [茎長] 20.2cm
      [重量] 658g(刀身のみ)
【形 状】 鎬造、庵棟、中鋒やや延びる。
【 鍛 】 板目肌に、杢目交り、地沸つき、地景細かく入る。
【刃 文】 互の目が連れ、尖り刃交り、三本杉となり、足・葉入り、沸よくつき、金筋・砂流しかかり、匂口明るい。
【帽 子】 乱れこんで小丸。
【 茎 】 磨上、先栗尻、鑢目勝手下、目釘孔二。
【ハバキ】 銅一重。
【説 明】 兼信の初代は、南北朝時代の応安(1368年)頃で、志津三郎兼氏の子と伝え、その後江戸時代に渡り代の継承が見られます。田代源一郎兼信は、寛永(1624年)頃美濃で活躍した名工です。この刀は、元先に幅差付く姿に、板目肌に、杢目交り、地沸つき、地景細かく入る地鉄に、互の目が連れ、尖り刃交り、三本杉となり、足・葉入り、金筋・砂流し入り、匂口明るい刃を焼いた、孫六兼元を見るような出来の優品、銘保証です。

委託出品承ります  

換金目的の委託出品を承っております。詳しくは下記よりお問い合わせください。
委託出品お問い合わせはこちら
また即決も受け付けております。刀名とご希望金額をご連絡ください。
即決のお申込みはこちら


***********************************************************************************

●委託品等で入札が少なく希望価格と隔たりがある場合等は、やむなく取下げさせて頂く事がございます。ご了承ください。
●終了の翌日正午までに、お取引詳細とご挨拶のメールを送信させていただきますので、必ずご確認下さいます様お願いいたします。
●キャンセル、返品はお受けできませんので、写真を良くご確認の上ご入札をお願いいたします。

***********************************************************************************

※落札手数料2.625%と送料のご負担をお願い致します
※刀剣所持者変更はがきを同封致します