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☆初代 平田彦三作 唐草文象嵌鍔 特別貴重小道具認定書付☆ 鑑定書付き

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終了予定時刻 2014-01-13 22:04:00.0
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出品者からのお知らせ
  特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
  
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他

おめでとうございます。



  • オークションID:WA00025538
  • 出品者情報(fuji5005)
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    • 落札者負担
  • 出品者情報
    販売事業者 fuji5005 藤井
    住所 787-0332
    高知県 土佐清水市汐見町    
    代表者名 22-10 ・
    通信販売業務責任者 藤井 幸美
    電話番号 0880-82-3023
    Eメールアドレス f-5000@cd.wakwak.com
※御刀詳細※
詳しい説明文と御写真は後程掲載させて頂きます。
<委託販売承り中で御座います>

寸法 元幅:2.79cm 元重:6mm 先幅:2cm 先重:4.1mm 


※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは
刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。

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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】

寸法 7.41cm×7.2cm 厚さ:4.7mm




数多の金工師・鍔工の中でも、肥後鍔の格調の高さは別格であり、
その中に於いても特に重要視される鍔工が最高位の平田彦三となっています。
本作は鍛鉄地の鍛えが良く、耳には唐草の象嵌が七宝風に掛けられており、
覆輪風でありながら覆輪ではなく隙間が生じない一体感を成し
在銘品の無い彦三の現存品は 殆どが重要刀装具として重宝とされる名品群となっています。
他の職工鍔工の中でも成しえぬ独創性豊かな作域は抜きん出て
今後、重要刀装具指定品に成り得る名品であると思われます。
正真認定書には、「鉄地丸形真鍮幅輪唐草文鍔」と記載されておりますが、
正しくは、腐らかし手唐草文鍔が正しく、同手の手法の作が重要刀装具にも指定されるものとなっています。

※平田彦三
江戸前期の装剣金工家。平田派の開祖。
旧姓を松本氏といい,江戸時代初頭に肥後(熊本県)で栄えた肥後金工の名工。
細川忠興に従って京都から移住したと伝えられる。主として鐔の制作に従事し,
「翁鑢梅花透鐔」「菊透鐔」(いずれも東京国立博物館蔵)などがある。
地金には山金,素銅,真鍮を用い,鉄は少ない。板鐔を透かしたものや
唐草文などの彫込象嵌を好み,まれに七宝象嵌を施したものもある。
平田派には桃山時代の平田道仁を開祖とする七宝の一派があるが,
これと肥後の平田派との関係は不明である。彦三は2代目以降も明治まで続いた。