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☆◆☆　正真！「豊後盛次」68.2cm　凄く良く切れそうな刀です。　日本刀・太刀　☆◆☆ 激レア

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終了予定時刻 ： 2012-10-14 22:27:00.0
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商品に関するQ&A
豊後で、盛次を名乗る刀工は、文明時代に長盛の長男で通称、又太郎を初代として、明応（二代）・天文（三代）と存在し古刀末期に活躍しました。本刀は、体配・銘鏨から二代の作と思います。本作は、備前や同田貫を見るようなとこも有り、非常によく切れそうです。庵棟鎬造りで板目肌に地沸付き、映りが立っています。小沸出来の刃縁は明るく丁子刃に足・葉が入るなど働きも富です。拵えは、縁が赤銅の古美濃で頭は無地の赤銅です。目貫は、うっとりで龍の図。
鍔は、越前住記内で正真です。記内が得意とした図柄です。鞘は古い物で多少の傷みは有りますが、酷い状態では有りません。元幅：2.9cm　元重ね：6.5mm　先幅：2.1cm　先重ね：5mm　重さ:685gです。古研ぎの状態ですが鑑賞は十分に可能で研ぎの必要は有りません。匂切れ・刃切れ・大きな鍛え割れ・シナエ・曲がりは有りません。疵等は画像で写っていますが次回の研ぎで整えは可能な範囲と思います。差し表の中程、鎬に小さく、目立ちにくいですが１×3mm程度の脹れは有ります。非常によく切れそうな盛次です。入札の程、お願いします。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いています。