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★☆刀・横山上野大掾藤原祐定・拵入・70.1c・互の目、丁子の迫力☆★

登録証
都道府県 岡山県
発行年度 平成6年2月10日 
種別
長さ 70.1cm
反り 1.6cm
目釘穴 1個
銘文 表:横山上野大掾藤原祐定
裏:備州長船住人
備考
現在価格 -
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現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-11-28 21:10:00.0
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出品者からのお知らせ
以前に、ビッダーズで 出品しておりました mizugame820です。
ビッダーズでは、 大変お世話になり、ありがとうございました。
皆様に、喜ばれる良い御刀を 出品する所存ですので、今後とも宜しくお願いします。
★☆刀・横山上野大掾藤原祐定・拵入・70.1c・互の目、丁子の迫力☆★
商品説明 平成6年2月10日交付  
   岡山県111298号 (県の教育委員会へ確認済)
 種別:刀    目釘穴:1個
 銘文:表:横山上野大掾藤原祐定
     裏:備州長船住人
・刃長 70.1cm    反り 1.6cm
・元巾 3.2.cm    先巾 2.5cm
・元重 0.7cm    先重 0.5cm
・刀身重量:627g
・鍔:鉄地 縦:8.3cm 横:8.3cm
  (測定による誤差は、ご容赦下さい)
 
 上野大掾祐定は七兵衛尉祐定の子で、備前新刀を代表する刀工として著名です。その作風 は、小板目肌がよく詰んだ鍛えに穏やかな直刃、互の目に丁子を 交えるもの、末備前風の複式互の目などを焼いており、万治から正徳頃にかけての作品を残しています。
 この刀の作風は、地鉄は 小杢目肌を良く詰んで潤いがあって美しい。
 帽子は 中切先で乱れ込み、刃文は 迫力のある互の目、丁子を堂々と焼き上げ、匂い深く小足が入り、刃にからんで砂流しが交じって勇壮なる出来で 地刃共に明るく冴え、出来締まって、鮮やかで、両面に棒樋を彫る事で一層上品で姿美しく、見事な出来栄えとなっています。
 
 拵は 時代物ではありません。
 サビ、曲がり、匂い切れ、刃切れ、刃こぼれ、しなえ、フクレ等はありません。

 
 
・古美術品ですので神経質の方は入札を控えて下さい

・落札後のクレーム及び返品、キャンセルはご遠慮下さい
注意事項 申し訳ありませんが、落札手数料(2.625%)のご負担をお願い致します。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
発送詳細 京都からの宅急便の送料着払いでの発送となります。
支払方法 銀行振込 新生銀行
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