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☆◆☆ 教師八段所持刀「兼元(孫六)」68.5cm 誰が鑑定しても三本杉の兼元!☆◆☆ 激レア

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終了予定時刻 2012-10-07 22:39:00.0
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最上大業物で知られています二代孫六兼元は、大垣から関に移住し代々栄えた刀工で大永頃に活躍しました。本作は、何代目の兼元の作かは判りませんが、庵棟鎬造りで板目肌に杢・柾肌交え地沸つき、小沸出来の刃縁は孫六兼元が得意とした三本杉刃を焼き、細かな金筋・砂流し・足入るなど兼元の特徴が良く出ている一振りです。 元幅:3cm 元重ね:7mm 先幅:1.9cm 先重ね:5mm 重さ:685g 研ぎ減りも少なく、茎はマチ送りも無くウブです。研ぎの状態は、古い研ぎですが鑑賞は十分に可能です。多少のヒケ傷は存在しますが次回の研ぎで解消可能な範囲です。匂い切れ・刃切れ・大きな鍛え割れ・埋め金・脹れ・曲がりシナエの欠点は有りません。拵えの状態も良く、縁頭は、千鳥に松の図柄で、目貫は秋草でしょうか、鍔は、夕立の図柄です。鞘の傷も少なく良い状態です。教師八段の先生が所持していた刀で良い兼元です安心して入札してください。誠に恐縮ですがオークション手数料2・6%の負担をお願いしていますので宜しくお願いします。