このオークションの商品は落札されました。
落札手数料無料・ 二十三代兼房・69,3㎝・居合試し斬り仕様・肥後拵入り・牛裏革巻き柄前
都道府県 | 兵庫県 |
---|---|
発行年度 | 昭和38年 |
種別 | 刀 |
長さ | 69,3㎝ |
反り | 1,3㎝ |
目釘穴 | 1個 |
銘文 | 表:濃州関住二十三代兼房作之 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-08-12 17:11:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
- オークションID:WA00018938
- 出品者情報(win123456)
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- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
在銘現代刀・69,3㎝・「濃州関住二十三代兼房作之」!・居合試し斬り仕様!
肥後拵え入り・柄前黒鮫皮、牛裏革巻き、三つ巴目貫
時代物鉄地龍図南蛮鍔・龍図彫り誂えハバキ
ほぼ定寸、在銘現代刀の大刀です。
銘は「濃州関住二十三代兼房作之」。
刀身は切先より約32㎝あたりに二箇所の刃毀れ、居合試し斬りによるスレ、小錆の箇所はありますが無地風の地肌澄み、焼き刃鮮やかで帽子までくっきりとあります。
刀身は古研ぎで、鑑賞用より実用刀向きですが、大きな傷なく、姿の良い刀身なので研ぎ上げれば鑑賞用にも十分です。
身幅、重ね尋常で、茎が22,5㎝もありながら現代刀特有の手持ちの良さで、バランスがよく、非常に振りやすい刀です。
肥後縁頭の柄前は職人に牛裏革で新しく巻き直してもらいました。
(表革や絹は見栄えはしますが汗で滑ります。)
茎が22,5㎝あり、ガッチリした柄前なので、まず柄折れの心配はありません。
鮫皮は黒鮫皮で金仕上げの三つ巴目貫が映えます。柄前の金具類は実用性から全て現代製金具を使用しています。
鞘は栗型の補修跡、時代のよごれ、あたりありますが、大きな割れなく、鯉口に緩みなく、しっかり納まります。
鯉口の割れ防止に銅金具を入れてあります。
鍔は時代物で鉄味抜群の龍図南蛮鍔。桐箱付きです。
ハバキは誂えの銅一重で龍図が彫られており、刃区の欠けもありません。
刃切れありません。
刃はしっかり立っており、現状で居合・試し斬りに使用できます。
鞘を払って990g。居合・試し斬り用、資料、コレクションとして如何でしょうか。
<二十三代兼房>
二十三代兼房は代々室町期より続く名門刀工。名工の誉れ高く良い作品を現代に残しており、岐阜県重要無形文化材に指定されている作品もある。第二次大戦中は高級軍人の佩刀も鍛刀。
本名は加藤鉀一(こういち)。岐阜県出身。
明治32年2月9日生まれ。昭和52年7月1日死去。78歳。
種別 刀
銘文 濃州関住二十三代兼房作之
刃長 69、3cm
反り 1,3㎝
目釘穴 1個
元幅 約3,15㎝
先幅 約2,1㎝
元重 約0,7㎝
先重 約0,4㎝
茎長 約22,5㎝
抜き身重量約990g
<拵え>
鞘:約74㎝
黒呂塗り、銅鯉口金具。
柄:約24,5cm
黒鮫皮、牛裏革巻き
鍔:本歌鉄地龍図南蛮鍔。桐箱付き。
縁頭:真鍮地肥後蔓草、山道図
目貫:真鍮地三つ巴紋
金鍍金銅切羽2枚
ハバキ:誂え銅一重ハバキ、龍図彫り
(数値の多少の誤差はご容赦下さい。尚、刀掛けは付随しません)
*刀身画像については当オークションの「兼房刀身」をご覧ください。
*落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。
*居合用の並研ぎを送料別途5万円でお受けしますので、ご希望の方は落札後にご相談ください。
質問には出来るだけ応じますので、不明の点は必ず確認し、落札後はノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルで宜しくお願いします。登録証などの不正がある場合は返品可能ですが、それ以外の理由ではお引取りは出来ません。刀身は古い物なのでわずかなヒケや錆、小疵などある場合がありますので、異常に神経質な御方はご遠慮ください。
みずほ銀行、ゆうちょ銀行 対応
肥後拵え入り・柄前黒鮫皮、牛裏革巻き、三つ巴目貫
時代物鉄地龍図南蛮鍔・龍図彫り誂えハバキ
ほぼ定寸、在銘現代刀の大刀です。
銘は「濃州関住二十三代兼房作之」。
刀身は切先より約32㎝あたりに二箇所の刃毀れ、居合試し斬りによるスレ、小錆の箇所はありますが無地風の地肌澄み、焼き刃鮮やかで帽子までくっきりとあります。
刀身は古研ぎで、鑑賞用より実用刀向きですが、大きな傷なく、姿の良い刀身なので研ぎ上げれば鑑賞用にも十分です。
身幅、重ね尋常で、茎が22,5㎝もありながら現代刀特有の手持ちの良さで、バランスがよく、非常に振りやすい刀です。
肥後縁頭の柄前は職人に牛裏革で新しく巻き直してもらいました。
(表革や絹は見栄えはしますが汗で滑ります。)
茎が22,5㎝あり、ガッチリした柄前なので、まず柄折れの心配はありません。
鮫皮は黒鮫皮で金仕上げの三つ巴目貫が映えます。柄前の金具類は実用性から全て現代製金具を使用しています。
鞘は栗型の補修跡、時代のよごれ、あたりありますが、大きな割れなく、鯉口に緩みなく、しっかり納まります。
鯉口の割れ防止に銅金具を入れてあります。
鍔は時代物で鉄味抜群の龍図南蛮鍔。桐箱付きです。
ハバキは誂えの銅一重で龍図が彫られており、刃区の欠けもありません。
刃切れありません。
刃はしっかり立っており、現状で居合・試し斬りに使用できます。
鞘を払って990g。居合・試し斬り用、資料、コレクションとして如何でしょうか。
<二十三代兼房>
二十三代兼房は代々室町期より続く名門刀工。名工の誉れ高く良い作品を現代に残しており、岐阜県重要無形文化材に指定されている作品もある。第二次大戦中は高級軍人の佩刀も鍛刀。
本名は加藤鉀一(こういち)。岐阜県出身。
明治32年2月9日生まれ。昭和52年7月1日死去。78歳。
種別 刀
銘文 濃州関住二十三代兼房作之
刃長 69、3cm
反り 1,3㎝
目釘穴 1個
元幅 約3,15㎝
先幅 約2,1㎝
元重 約0,7㎝
先重 約0,4㎝
茎長 約22,5㎝
抜き身重量約990g
<拵え>
鞘:約74㎝
黒呂塗り、銅鯉口金具。
柄:約24,5cm
黒鮫皮、牛裏革巻き
鍔:本歌鉄地龍図南蛮鍔。桐箱付き。
縁頭:真鍮地肥後蔓草、山道図
目貫:真鍮地三つ巴紋
金鍍金銅切羽2枚
ハバキ:誂え銅一重ハバキ、龍図彫り
(数値の多少の誤差はご容赦下さい。尚、刀掛けは付随しません)
*刀身画像については当オークションの「兼房刀身」をご覧ください。
*落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。
*居合用の並研ぎを送料別途5万円でお受けしますので、ご希望の方は落札後にご相談ください。
質問には出来るだけ応じますので、不明の点は必ず確認し、落札後はノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルで宜しくお願いします。登録証などの不正がある場合は返品可能ですが、それ以外の理由ではお引取りは出来ません。刀身は古い物なのでわずかなヒケや錆、小疵などある場合がありますので、異常に神経質な御方はご遠慮ください。
みずほ銀行、ゆうちょ銀行 対応