このオークションの商品は落札されました。

◆「初代助国」祖*南北朝期名刀★「法華」★出来上々**後重要候補 鑑定書付き

登録証
都道府県 島根県
発行年度 平成17年 
種別 わきざし
長さ 51.3cm
反り 0.9cm
目釘穴 1個
銘文 表:なし
裏:なし
備考
現在価格 -
入札総数 -
現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-06-29 22:43:00.0
開始価格 -
即決価格 -
(この金額で落札できます)
落札下限価格 -
自動延長 設定あり
「法華」の祖は、「備後国安那東条助国」、「国分寺助国」で
備前の福岡一文字延真系の末、助村の子と伝えられています。
「助国」は、古三原正家の親でもあり鎌倉末期、徳治ころから
南北朝初期、建武ころにかけての鍛冶であったと思われます。
本作は南北朝期の作刀で、地鉄は板目がつんで地沸がつき
白気ごころあり刃文は、逆丁子交えに二重刃、金筋かかり
出来の良さが窺えます。
現状でも、特別保存審査は合格する範疇と思いますので是非審査に
お出し下さい。良い結果が頂けると思います。
後、研磨等のお手を掛ければ過剰評価でなく、重要候補と成りうる
一振りではないかと思います。
曲がり、しなえ、鍛え割れ、匂い切れ、刃切れ等、何等欠点らしき
ものは見当たりません。
【元幅】31.0mm 【元重】5.0mm 【鎬重】6.7mm  
【先重】5.1mm
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
成約手数料2.625%と送料のご負担をお願い致します。

【商品説明追記】
ご質問頂きました、特別保存合格の認識に付きましては、特保合格保証と致します。
特保合格は成し得ると思いますが、仮に審査不合格の場合、落札金額にて買い戻しを
させて頂きますので、ご理解をお願い致します。