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砥ぎ済み★化粧白鞘★新々刀　最上作★大慶直胤（花押）★天保二年仲秋★中切先仕立ての７０．４センチ

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終了予定時刻 ： 2012-10-03 22:41:00.0
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商品に関するQ&A






















登録証は確認済みです。
ご存じ新々刀最上作と言われる大慶直胤の見事な刃紋の出来映えの一振りです。
直胤は出羽国山形の生まれで、同郷の水心子正秀に師事し、師の復古刀論を継承した代表的な刀工です。
さらに正秀の世話で館林藩主、秋元家に正秀と共に仕え、文政五年頃に筑前大掾、嘉永元年には美濃介を受領しています。
直胤は相伝、備前伝、大和伝、のいずれの伝法も器用にこなし、技巧的には新々刀期の第一級の上手として名高い刀工です。
是非家宝の一振りに加えて下さい。

【種　別】 　　　刀　　　　　登録 　岡山県　　平成１７年８月
【刃　長】　　７０．４cm　　 【反　 り】　　１．４cm
【元　幅】　　３１．０mm　　【元　重】　　７．０mm
【先　幅】　　２２．０mm　　【先　重】　　５．０mm
【銘　文】　(表)　天保二年仲秋　　(裏)　荘司筑前大掾大慶直胤（花押）
【ハバキ】　金無垢被せ二重化粧ハバキ

詳細画像は約４０枚程載せていますので、画像一番下のNEXTボタンを押して下さい。


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測定方法等による誤差は、ご容赦下さい。
【体　配】　庵棟、身幅、重ね共に尋常、中切先ー仕立て。
【地　肌】　柾目肌鍛細かく練れて地沸つき、地景入り地鉄良好。
【刃　紋】　大互の目乱れ重花丁字交り、小沸深く、足良く入り、刃中金線砂流し掛る。
【帽　子】　乱れ込み小丸返る。
【中　茎】　うぶ。
【白　鞘】　約　 全長： １０２．０cm、　柄長約： ２４．５cm
重さ：鞘を払って約９００グラム(拵え)
刀身のみの重量約７７０グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。
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御理解頂きまして御早目の御入札を頂きます様宜しくお願い致します。

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送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き３日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。
但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
※海外発送は致しません。



【商品説明追記】
フラッシュの加減で細かな傷のように見えていますが、
実際には全く目に留まるような傷はありません。