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津田助広一門!! 巴型薙刀 摂津住源重虎 附特別貴重認定書

登録証
都道府県 山梨県
発行年度 昭和43年 
種別 薙刀
長さ 38.8㎝
反り 3.6㎝
目釘穴 1個
銘文 表:摂津住源重虎
裏:
備考
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残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-04-15 20:52:00.0
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ご覧頂き誠にありがとうございます。この薙刀は摂津住源重虎と銘があり、日本美術刀剣保存協会の特別貴重刀剣認定書が附属しています。重虎は津田助広一門の刀工で、助広門の宗重の弟子にあたり、名を島田金兵衛と言います。江戸時代の延宝頃、今から約340年前に大坂で活躍をしています。刀身状態は古研ぎで所々ひけ、錆、小傷が見られます。しかしながら出来は、当時の国助など大坂石堂など影響を受けたのか、大房丁子乱れを見事に焼いています。そして身幅が広く反りの大きいものを巴御前にちなんで巴型と呼びますが本作も大変姿の良いものです。外装状態はかぶせのみで現状枝が付いていません。装飾、演舞用に枝を附けて頂ければ見違えると思います。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。
【種別】薙刀
【銘】摂津住源重虎
【長さ】38.8㎝
【反り】3.6cm
【目釘穴】1個
【元幅】3.1㎝ 
【元重】0.7㎝ 
【地鉄】小板目肌良く詰む
【刃文】小沸出来の丁子乱れ、刃中に砂流し入る
【帽子】丸く綺麗に返る
【形状】薙刀造り 庵棟 表裏、腰樋に添樋を彫る 
【茎】生在銘 大筋違い鑢目 刃上がり栗尻 丸棟
【はばき】鍍金銅一重
【登録】昭和43年山梨登録