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江戸中期の正三角槍!! 武州嶋田住義貞

登録証
都道府県 東京都
発行年度 昭和36年 
種別
長さ 12.2㎝
反り 0.0㎝
目釘穴 1個
銘文 表:武州嶋田住義貞
裏:
備考
現在価格 -
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現在の権利者 -
残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-04-07 20:54:00.0
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ご覧頂き誠にありがとうございます。この槍は武州嶋田住義貞と銘があります。義貞は『日本刀銘鑑』では江戸中期の元禄頃、今から約320年位前の刀工、嶋田と江戸にて作刀をするとあります。本作は江戸にて作刀をしたものです。状態は
白鞘、外装はなく槍刀身のみです。全体的に錆、所々小傷があります。しかしながらどうにか刃文と地鉄は見えると思います。本作は正三角槍であり、平三角よりも比較的現存数が少ないように思います。槍は白鞘、研磨でも刀の1.5~2倍ほどかかると言われます。しかしながら在銘の出来良いもので、私見ではありますが白鞘、外装を作成する価値があると思います。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。
【種別】槍
【銘】武州嶋田住義貞
【長さ】12.2㎝
【反り】0.0㎝
【目釘穴】1個
【元幅】1.5㎝(区の部分) 
【元重】1.5㎝(区部分の厚さ) 
【地鉄】小板目良く詰む
【刃文】小沸出来の直刃調
【帽子】尖り心
【形状】槍造り 正三角 三面に樋を彫り朱漆を塗る
【茎】生在銘 上半分勝手下がりで裏勝手上がり交じる 
下半分せんすき鑢目 一文字茎尻 
【登録】昭和36年東京登録