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古刀  二代兼定  (之定) 激レア

登録証
都道府県 福島県
発行年度 昭和51年 
種別
長さ 65.0cm
反り 0.8cm
目釘穴
銘文 表:兼定 (之定)
裏:
備考
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終了予定時刻 2013-04-07 21:47:00.0
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室町時代  古刀・二代兼定 (之定)

 戦国時代の関の典型的な打刀で、ひと目見ただけで之定であると分かるほどの之定の典型作です。
反りが浅く、威風堂々とした体配、白気ける地鉄、匂い口が締まって、之定ならではの丁子を交えた互の目に頭が関の山脈のように山頂が尖り、谷が深く、霧が走るよに沸が流れています。
 戦国時代の激戦を潜り抜けた強靭な刀であることが実証されている誉れ傷が一箇所ありますが、鍛え肌も良く、見れば見るほど歴史やロマンを感じさせてくれる業物です。
 司馬遼太郎の「燃えよ剣」・・土方歳三の愛刀として二代之定は登場します。
好きな方この機会にいかがですか!。

登録証:   福島県昭和51年
番号       **603
表銘        兼定
種別        刀
刃長       65cm
反り       0.8cm
目釘       3 個

元幅       3.1cm
元重       0.8cm
先幅       2.3cm 
先重       0.5cm

関伝柾目交じり板目肌

致命的な刃切れは刃こぼれ等はありません。
砥は入れてありますが若干の点錆が残っています、このままの状態でも鑑賞に何ら問題はありません。
全体の体配良く素晴らしい刀姿であります。
(新調の白鞘入り。)

手数料2.6%宜しくお願いいたします。