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後代応永の景光か!! 短刀 備州長船住景光

登録証
都道府県 東京都
発行年度 昭和46年 
種別 短刀
長さ 28.8㎝
反り 0.1㎝
目釘穴 2個
銘文 表:備州長船住景光
裏:
備考
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残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-03-10 20:31:00.0
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自動延長 設定あり
ご覧頂き誠にありがとうございます。この短刀は備州長船住景光と銘のあるものです。景光は光忠、長光、兼光らと共に備前長船派を代表する名匠であります。私見ではありますが、その銘振りより本作は鎌倉末期のものではなく、後代で室町期の応永頃、今から約600年位前の景光の作刀ではないかと思います。『日本刀銘鑑』によれば備前の景光は鎌倉末期より室町時代の天正までその銘跡が数代続いているようです。刀身の状態は全体的に時代の研ぎ減りがあります。古研ぎで所々薄いひけ、錆がありますが、大きな欠点は見られません。現状で鑑賞に支障はないと思います。長光は刃文の華麗さに、景光はその精緻な地鉄の鍛えに定評があります。本作もその映り心あり、小杢目よく詰み所々流れる地鉄には魅了され吸い込まれる良さがあります。古雅な出来をお楽しみ頂ける鑑賞刀として、また御守り刀としてご愛蔵下さいませ。入札の程宜しくお願い申し上げます。申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。尚、今回のオークションにつきまして、あまりに希望価格とかけ離れた入札額の場合は、入札して頂いた方には申し訳ありませんが、出品を取り下げる事もございますのでご了承くださいませ。
【種別】脇差
【種別】短刀
【銘】備州長船住景光
【長さ】28.8㎝ 
【反り】0.1cm
【目釘穴】2個
【元幅】2.4㎝ 
【元重】0.5㎝ 
【地鉄】小杢目よく詰み所々流れる
【刃文】匂い出来、細直刃調に小互の目交じる
【帽子】掃き掛け丸に返る
【形状】平造り 三つ棟  
【茎】生在銘 勝手下がり鑢目 刃上がり栗尻 角棟 
【はばき】金着せ銅一重
【登録】昭和46年東京登録