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かぶせ付き後代か!! 薙刀 伊賀守金道

登録証
都道府県 大阪府
発行年度 昭和36年 
種別 薙刀
長さ 34.4㎝
反り 2.2㎝
目釘穴 1個
銘文 表:伊賀守金道
裏:
備考
現在価格 -
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残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-03-05 20:20:00.0
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自動延長 設定あり
この薙刀は伊賀守金道と銘のあるもので、白鞘と黒漆塗りのかぶせが付属し、あと枝を探してつければ室内装飾になるものです。伊賀守金道は関ヶ原の戦いで千振りの刀を徳川家康に用意をし、その褒美として日本鍛冶惣匠として刀工の受領銘の斡旋を一手に行い幕末まで十代に亘り繁栄しています。
本作何代かは分かりませんが、その作風より江戸中期から末期頃の後代金道と思われます。小形で比較的反りの少ない伸びやかな姿格好の静形薙刀で、状態は古研ぎ、ひけ、小傷があるものです。「金の道」で縁起の良いものですので、枝を探して頂き、室内装飾用にご愛蔵頂けましたらと思います。入札の程宜しくお願い申し上げます。尚、申し訳ありませんが、落札手数料2.625%の御負担お願い致します。
【種別】薙刀
【銘】伊賀守金道
【長さ】34.4㎝
【反り】2.2cm
【目釘穴】1個
【元幅】2.65㎝ 
【元重】0.65㎝ 
【地鉄】小板目良く詰み所々流れる
【刃文】小沸出来の直刃調
【帽子】焼詰め
【形状】薙刀造り 庵棟 表裏腰樋に添樋を彫り朱漆を塗る
【茎】生在銘 化粧鑢目 入山形茎尻 角棟
【はばき】銀着せ銅一重
【登録】昭和39年大阪登録