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☆◆☆特別貴重刀剣「武蔵大掾是一」69.2cm 小互ノ目丁子に映り 出来優れた日本刀・太刀☆◆☆ 鑑定書付き

登録証
都道府県 岐阜県
発行年度 S46年 
種別
長さ 69.2cm
反り 1.2cm
目釘穴 2個
銘文 表:武蔵大掾是一
裏:
備考
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残り時間 入札終了 (詳細な残り時間
終了予定時刻 2013-02-11 22:54:00.0
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武蔵大掾是一は俗名を乾か意味左近と称し万治頃(1658年)の江戸で活躍した刀工で新刀上作にして良業物。江戸石堂派の代表工です。近江蒲生郡の出身で、備前国一文字助宗を先祖に持つ刀剣会のサラブレッドです。本作は、銘鏨から見まして初代是一の作で正真です。精錬された地鉄に地沸良く付き板目肌良く詰み映りが立っています。小沸騰出来の刃縁は明るく冴え、小互ノ目丁子に細かな金筋交え小足入り出来優れています。研ぎの状態も良く、鑑賞は十分に可能で研ぎの必要は有りません。匂い切れ・刃切れ・曲がり・鍛え割れ・シナエ・脹れ等の欠点は有りません。5分ほどマチ送りをしています。拵えも良く、縁頭は:赤銅魚子地で龍の図柄・目貫:龍の図柄・鍔:肥後鍔・鞘のこい口は少し痛んでいますが許容範囲と思います。銘も良く出来も良い是一です。安心して入札してください。オークション手数料の2.625%は落札者様に負担頂いていますので宜しくお願いします